Unity for Industryについて
Unityの産業向けリアルタイム3D開発ソリューションは、航空宇宙、建設、建築設計、自動車、輸送、製造、医療など、幅広い業界で活用され、高い効果を上げています。より質の高いデザインコラボレーションによるイノベーションの促進、設計の可視化やシミュレーション、xRによる効果的なトレーニング、没入感のある体験を用いたプロモーションやカスタマーのエンゲージメント向上など、さまざまな角度からビジネスに革新をもたらし、変化を加速します。今回、建築と自動車・製造といった業界でのUnityを活用した具体的な事例とチュートリアルを公開することによって、Unityは日本における様々な産業の活性化を願っております。
チュートリアル
はじめてのUnity
まず基本的な機能は、このチュートリアルから
Unity 開発の第一歩は、まず簡単な玉転がしゲームを作ってみましょう。このゲーム作りをとおして、Unityにおける基本的な機能を学ぶことができます。Lessonは全部で8回に分かれておりますので、解説PDFとご一緒に是非ご活用ください。
自動車分野でのUnityの活用
基本機能を学んだら、さらに応用しよう
オブジェクト配置やスケール変更、コンポーネント追加、追従カメラといった、自動車分野でのUnityの活用するための応用的な機能を学びます。
Unityを使っている開発者の皆様へUnityオリジナルのカーモデルを自由にご利用できるようにデータセットとして、ダウンロードすることができます。解説PDFと一緒にご活用することによってUnity上でカーモデルを制御することができますので、是非ご活用ください。
車を動かす
Unity上にてキーボードのカーソル操作で車の走行方向を制御することができます。
衝突判定を追加
物理挙動の設定をすることによって、衝突判定をUnityで確認することができます。
追従カメラの設定
カメラを追従させることによって、車の挙動に応じたカメラワークが可能です。
建築分野での活用
建築分野で使う機能を学んでみよう
ウォークスルー、マテリアル変更、アニメーションといった、建築分野でのUnityを活用するための応用的な機能を学びます。